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超高速開発/ローコード開発

Low-code Development

超高速開発/ローコード開発とは

一般的なシステム開発と比べ、以下のような特徴があります。

     
一般的なシステム開発 超高速開発/ローコード開発
個々を一つ一つ手作業で作成
➢時間負担、バクの発生、人員の確保
パーツの組合わせ・設定でシステムを構成するアイテムを生成
➢時間負担の削減、バク発生率低減、人員の削減

超高速開発/ローコード開発のメリット

超高速開発/ローコード開発は、専用の開発ツールを用いることで

  • 設計期間
  • コーディング期間
  • テスト期間

を劇的に削減可能です。

弊社での開発期間 比較事例

帳票管理システムの開発期間が42%短縮されました。

※帳票管理システムの機能は、以下を対象としたものである。
ログイン、メニュー、検索メニュー/結果、帳票登録/編集、帳票承認、マスタデータ(3マスタ)



超高速開発/ローコード開発で課題解決

超高速開発/ローコード開発は、こんな課題を解決できます。

システム仕様を取り決める際に、システム開発経験豊富なベテラン社員を投入できず、
若手社員や現場部門のみで検討しなければならない。

プログラムを意識することなく、業務要件(パズル)を組み合わせることでシステムを構築できます。
また、プロトタイプを早い段階で作成することができ、仕様漏れや手戻りが無くなります。

WebブラウザやDBなど関連ソフトウェアがバージョンアップし、今のシステムが稼働しなくなった。

超高速開発のツールは、関連ソフトウェアの最新バージョンに迅速に対応します。
対応パーツでシステムを再生成することで、業務システムをアップグレードすることができます。
これにより、構築したシステムを老朽化させません。

設計部門ではPC、現場部門ではスマートフォンでシステムを利用したい。

超高速開発のツールは、Windowsはもとより、Android、iOSなどのスマートデバイスにも対応しています。



MCORの超高速開発/ローコード開発サービス

弊社では、お客様のご要望に合わせて、最適な超高速開発ツールを選定し、お客様と一緒に仕様検討、システム化を行って参ります。

           
種類ツール 内容
汎用ローコード
開発ツール
GeneXus 仕様をもとにプログラムコードを推論の上、システムを生成する開発ツールです。
OutSystems ビジュアルなモデリングツールを用いてパーツを組み合わせ、システムを生成できる開発ツールです。
業務管理システム
開発ツール
SCSK atWillTemplate 生産管理パッケージですが、ローコードでカスタマイズ可能なテンプレートが多数用意されています。
住友電工情報システム楽々ワークフロー ワークフローを容易に構築できる多機能な開発ツールです。
Aras Innovator 様々なプロセステンプレートを用いてローコードでカスタマイズ可能なPLMプラットフォームです。
モデルベース
開発ツール
Mathworks MATLAB / Simulink モデルベース開発向けのローコード(ノーコード)ツールです。


MCORからのご提案

小規模からでも始められる超高速開発で、貴社の課題をシステム化(業務改革)をしませんか?

  • Case①

    予算は掛けられないがシステム化したい


  • Case②

    既存のシステムを簡単にWeb化したい


  • Case③

    要件を説明するのが難しいので
    相談しながらの開発をお願いしたい

  • Case④

    散在するデータをまとめて閲覧できるようにしたい




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